健康を守る家族会議しませんか?


暑い日が続いていますが、体調はいかがでしょうか?
いわゆる「昔の家」(=トタン屋根・断熱が入っていない等)。
「気温が30度近くになると室温も同じ位」夕方になり陽が落ちてくると「外より家の中の方が暑い」ということはありませんか?

多数のメディアで注意を呼び掛けている熱中症!
その多くは「高齢者」であること。そして発症場所はまさかの「家の中」だそうです。

冬は寒くても「夏は涼しかったはずの遠野」も、近年は全国でも問題になっている通り気温が高く、先日お隣の釜石では気温37度をたたき出し全国ニュースにもなりました。

しかしその暑さもお盆まで…。あと半月もすれば今度は朝晩の冷え込みが日に日に強くなってきます。
その時心配されるのが、「暖めた室内と冷えた浴室やトイレなどとの温度差により心筋梗塞等を発症する」ヒートショック。

こうしてみると、遠野の高齢者世帯の皆さんは「自分たちで最後の家だから、今更手は掛けず我慢して住む」という方々が非常に多いんです。しかし、本当は夏は涼しく冬は暖かい…一年を通して快適な家に住みたいと誰もが思っているんです。お話をすると、不便を感じていても日常大変だと思っても我慢しているという気持ちを読み取ることが出来ます…。

そんなお父さんやお母さん。おじいちゃんやおばあちゃんがいらっしゃる方いませんか?
もうすお盆休みで、久しぶりに実家や祖父母の家を訪ねる方もいらっしゃると思います。
訪ねる側は「あっついな~」「寒いな~」と思ってもその時だけですが、住んでいる人はずっとなんです。立石工務店では、息子さん・娘さんが岩手県外(遠野市外)に住んでいらっしゃっていて、高齢のご両親だけのお住まいに関するリフォーム相談なども今まで何度もお受けしています。その場合は、ご指定いただいた媒体を活用し(メールやSNSなど)打ち合わせをさせていただく事も可能です。データ(パンフレット・図面その他)のやり取りなどもお任せください。

「暑すぎる家、寒すぎる家」は異常気象が続く近年、健康に被害を及ぼす危険すらあります。
是非、今度のお盆休みはご家族でお住まいについてお話されてみてはいかがでしょうか?

何か少しでもお役に立てる事があったら、私たち立石工務店にご相談ください。
大切なご家族の快適な住環境をご提案します。

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