フランク・ロイド・ライトの精神を受け継ぎ
有機的建築を具現化しながら、

高い耐震性や耐久性、断熱性、気密性などに優れた
快適に暮らせるマイホーム



フランク・ロイド・ライト (1867年 6月 8日 – 1959年 4月 9日)はアメリカの建築家で主にアメリカ大陸に数多くの作品を残しましたが、日本にもいくつかの作品を残しています(代表的なものが兵庫県芦屋のヨドコウ迎賓館です)。「近代建築の三大巨匠」と呼ばれ、耳なじみなところでは「カーポート」の名づけ親だと言われています。ライトは、生涯で1191にものぼる作品を遺し、うち460作品が実現しています。一人の建築家の作品数としては類を見ない業績です。また、91歳で亡くなる直前まで作品を産み出すことに精力的であったと言われています。


2019年6月30日から7月10日までアゼルバイジャンの首都バクーで開催された国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会で、フランク・ロイド・ライトの8つの建築作品が「フランク・ロイド・ライトの20世紀建築作品群」として世界遺産に登録されることとなりました。今回、登録対象となったのはアメリカにある8作品です。(以下、作品名と都市名。)
・グッゲンハイム美術館(ニューヨーク州ニューヨーク)
・ユニティー・テンプル(イリノイ州オークパーク)
・フレデリック・C・ロビー邸(イリノイ州シカゴ)
・タリアセン(ウィスコンシン州スプリンググリーン)
・バーンズドール邸・ホリーホック邸(カリフォルニア州ロサンゼルス)
・落水荘・カウフマン邸(ペンシルベニア州ミル・ラン)
・ハーバート・キャサリン・ジェイコブス邸(ウィスコンシン州マディソン)
・タリアセン・ウエスト(アリゾナ州スコッツデール)

keystone【キーストン】

 フランク・ロイド・ライトは、自身の建築を「有機的建築」と提唱しています。生涯一貫して自然と調和したデザイン、時代に適し、土地に適し、人に適している作品を作り続けました。四方に開ける新しい建築様式「プレーリースタイル(草原方式)」を確立しました。水平に伸び、自然と一体になった建築は、20世紀の建築デザインに多大な影響を及ぼし、現在もなお愛され続けています。
「オーガニックハウス」とは、フランク・ロイド・ライトが生涯をかけて貫いた建築思想を受け継ぐ家です。