📝点検しませんか?~凍結防止の寿命は約10年✅~

冬本番!お宅の水道は元気に出ていますか?

今期最大の寒波が襲ってきました。
年末年始から雪のトラブルに見舞われている方も多いと思いますが忘れがちなのが「凍結」によるトラブル。

皆さんのお宅では問題なく「水(お湯)」出ていますか?

凍結防止ヒーターは使用から何年?

皆さんのお宅でも(気にしたことがない方も多いと思いますが、ほとんどのお宅で)水道の凍結防止のため、(俗に言う熱線)凍結防止ヒーターが巻かれています。これが巻かれていることで、氷点下10度以下になっても水道が凍結することなくご使用いただけるわけですが、残念ながら物には必ず寿命があります。

凍結防止ヒーターの寿命はおよそ10年と言われています。

 弊社でご新築から10年ほどのお客様で、先日「水の出が悪い」と「氷点下10度近い」冷え込んだ日にご相談をいただきました。設備担当の従業員がお邪魔し、熱線を確認したところ”冷たく”なっており「凍結防止として機能していない」状態であることが分かりました。

「じゃあ熱線触ってみればわかるじゃない」と思う方も多いかもしれませんが、熱線の上にはカバーのテープが更に巻かれており、まんべんなく巻かれた状態を保護しているので、ハッキリと「熱い・冷たい」と感じることは難しくなっています。

それで、多くの場合は「水道の水が出ない」など、つまり「水道凍結」をおこして初めて熱線の故障や寿命に気が付くということです。

凍結する前に、点検しませんか?

水道が凍結すると簡単なものでは「解凍作業」を行いますが、最悪の場合は給湯器などの大事な設備機器まで壊れる可能性もあり、熱線の故障や寿命の見逃しは大きなリスクを生じます。
そこで今回ご提案したいのが「点検」です。弊社の水道設備班が、熱線が稼働しているかどうかの点検をさせていただきます。

次のような方は、是非一度ご相談ください。

●新築や水道設備のリフォームから10年前後の時間が経ったいるお宅。
●水の出が悪い日がある。

【ご相談はこちらまで】
TEL 0120-19-1731
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ご来社もお待ちしています

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