②こどもエコ住まい支援事業【国土交通省】

エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築取得や省エネ改修に対する支援です。
このページの下部にはリフォームの補助金についてもご紹介していますので、リフォームを検討中の方も最後までご覧ください。

新築の場合の概要

【新 築】
子育て世帯や夫婦世帯を対象に、ZEH住宅取得に100万円を補助する。

【対象者】
令和4年11月8日以降に「対象工事」に着手・申請した人
※対象工事とは新築は基礎工事より後の工程の工事、リフォームはリフォーム工事のこと。

【受付期間】
令和5年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも令和5年12月31日までに終了)

さらに!併せて使える支援策が2つ

①住宅ローン減税で13年間の税額控除

【概要】
・住宅ローン残高の0.7%を原則13年間(※)所得税額の一部から税額控除される。(※新築の場合。既存住宅の場合は10年間)
・住宅の省エネ性能等に応じて控除額が上乗せされます。

【対象者】
令和4年1月~7年12月末までに入居される方。

②贈与税非課税枠は最大1,000万円

【概要】
・親や祖父母等から資金贈与を受けて住宅を取得した場合、最大1,000万円までの贈与が非課税になります。

【対象者】
令和4年1月から令和5年12月末までに贈与を受ける方。


ここに注目!

リフォーム工事に対する補助はすべての世帯が対象となっています。しかし、補助額は最大30万円!よって、子育て・若者夫婦世帯は本当に見逃せない生徒となっているのです。

対象となるリフォーム

①住宅の省エネ改修
②住宅の子育て対応改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設備工事等(①の工事を行った場合に限る)。

特例が認められる事例もご紹介します

・先にご紹介した【先進的窓リノベ事業】または、【高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業補助金】によって住宅の省エネ改修を行う場合は①を行ったものとみなし、②だけでも対象となる。

・子育て・若者夫婦世帯は、上限45万円/戸(既存住宅購入を伴う場合は60万円/戸)となる。

・安心R住宅の購入を伴う場合は上限45万円/戸となる。

お申込みから給付金需給までの流れ

お住まいで気になっているところはありませんか?まずはそれが補助金事業に該当するかどうか含めて一緒に検討しましょう。現地調査・見積り提出まで無料で行います。実際にやってみるかどうかも、ご家族でゆっくり検討してからで結構です。まずは、私たちに何でもご相談ください。

お問い合わせ先 【TEL】0120-19-1731
メールフォーム からもOKです。必要事項を入力してご連絡ください。

3省連携ワンストップ補助金

1 住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業(経済産業省/環境省)
2 こどもエコ住まい支援事業(国土交通省)
3 高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(経済産業省)